技術書典で個人名刺を用意しておきたくて作りました。
シールも作りたいなぁと思っていたよくばり者なので、シールベースで名刺サイズ(91x55)にしてみました。 Design&Adobeスキルゼロの私でもなんとか作れたので紹介。
サイズを名刺と同じにして、アイコン部分をシールにしたんですよ pic.twitter.com/GqugMsntF2
— ころちゃん@技術書典4 お06 (@corocn) 2018年3月24日
きっかけ
おすすめされたので!
印刷所
印刷所によってテンプレートが異なるので、先に印刷所を決めてます。 今回は教えてもらったアドプリントさんのマルチタイプシールを使ってます。
http://www.adprint.jp/Product/Intro/ss.aspx?Code=SS
コート 77kg ラミネート有(55 X 91mm) で注文しました。
切り抜き1箇所で100枚での注文で、3860円+送料500円 = 4360円です。 2箇所だと4300円+送料になりますね。 全印刷所比較してないんですけど、他のところはもっと高かったですね。
注文から到着までですが、1週間もかからず届きました。
使ったツール
Adobe Illustrator CC
印刷所のテンプレートはAI形式が多いんですよね。 技術書典の表紙作成とクソコラ作るためにフォトショを買ったんですが、 常用しないし、そこそこのお値段なので、1週間トライアルで全てすませちゃいました。
後述の理由により追加発注したんですが、トライアル期間で完結してます。なんかごめん。 次作成が必要なったら課金します。
Vectorizer
普段使ってるアイコンがラスター画像しかなくて粗さが心配だったので、 上記ツールでラスター→ベクター変換しました。(よくよく考えたらイラレでできたのでは・・・?)
そこそこ綺麗になったから細かいことはいいや。
気をつけること
入稿前にチェックを読んでおくといいです。
スペルミス等もチェックしておきましょう。
http://www.adprint.jp/dataintro/basic.aspx
やっちまったこと
Engineerだったわ・・・。 醜態を晒す前に見つかってよかった(もう晒したけど)
これが理由で再入稿しました。 ついでに名前の部分も切り取れるようにした。
こんな感じになっとります。
まとめ
普通の名刺より値段がはりますが、個別に作らなくていいのは楽でした。